uipath ノート(二)- Best Practice

時間をかけて各ワークフローに適したレイアウトを選択しましょう。

  • メイン: フローチャートまたはステートマシン

  • ビジネスロジック: フローチャート

  • UI インタラクション: シーケンス

  • フローチャートを使用することで、入れ子状の IF を回避

プロセスを小さなワークフローに分割しましょう。

  • 分割したものを個別に開発、テスト

  • ワークフローの再利用

  • 分割ファイルで作業することによる、より効率的な共同作業

必ず例外を処理しましょう。

  • 例外が発生しやすいワークフローを [Try Catch (トライキャッチ)] ブロックに配置

  • 外部から呼び出されたワークフローでも同様

  • リカバリシーケンスの設定

ワークフローを読みやすいものにしましょう。

  • すべてのコンポーネントにわかりやすい名前を選択

  • 注記やコメントの使用

  • リアルタイムの実行状況のログ取得

  • 環境設定を Config ファイルに格納

不要になったアプリケーションを終了させることで、常にクリーンな状態を維持しましょう。